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  ウワミズザクラ   2012.5.
2013年7月 葉と果実の写真追加
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イヌザクラのページ
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ウワミズザクラ 上溝桜  Prunus grayana

別名 めずら ねずら

バラ科 さくら属  沖縄以外の全国に分布

花序に数枚の葉が付いている 似ているイヌザクラは花序に葉はなく花の時期が早い

ウワミズザクラは漢字では「上溝桜」と書きますが,これは古い時代にこの木の材の表面に溝を彫り,亀の甲羅(または鹿の肩甲骨)を焼いて占いに使用したことに由来する・・というのが通説です。古事記に波波迦(ははか)の名前で出てくるのがこのウワミズザクラといわれています。(神戸市立森林植物園HPより)

2006年は真っ白な花が特に見事に咲いて、このページに掲載の花盛りの写真はこの年に写したものです                山間に真っ白に花を咲かせている木が何なのか不思議に思い近づいて 初めてこの花の存在を知りました

ウワミズザクラの咲く頃は白い花の咲く頃 「アワブキ」「ミズキ」「リョウブ」「ナナカマド」「ウツギ」「ガマズミ」「サワフタギ」「ヤブデマリ」「アオダモ」そのほかにもいろいろな白い花が咲く季節 初夏の爽やかな風の中 爽やかな白い花を楽しめる季節ですね

牧草地のところにあるウワミズザクラの芽吹きから蕾まで追って見てきました
芽吹きの新芽 4月半ば 5月初めの若葉
2012年12月 まだ紅葉の葉をつけた木を見つけました 何と言う桜でしょう
春から芽吹きを追いました 近くにカスミザクラとウワミズザクラがありどちらかの実生と思いいろいろ調べました そして葉の形・葉先の長さ・葉柄・鋸歯・葉裏・葉脈からウワミズザクラと同定しました 葉脈が葉の縁でカーブするのがポイントです
ウワミズザクラの葉の表側と裏側                       葉脈と葉柄が紅いのは見分ける時の特徴の一つ             葉の並びはコクサギ型
3か所の個体 幹肌は遠目にも白く見えます 個体の違いはありますが山桜の幹のような褐色の赤みはないようです 一年枝の紅さは若葉の芽吹き時も葉が落ちてからも目立ちます
   見事な開花の写真をご覧ください
たくさんの実がなっていました
愛嬌のようにトンビが舞って・・・
  那須の里山花図鑑