ウスノキ ナツハゼ  2013年8月29日            トップページ              つれづれ花エントランス        旅のページ               山野草3月4月           木の花早春             木の実                   草の実
2014年5月17日  ウスノキの花の写真追加
2014年6月5日 ナツハゼ 追加
樹のファイル 
ウスノキ 臼の木 Vaccinium hirtum

ツツジ科 スノキ属

北海道 本州 四国 九州に自生分布

林の樹下に生える低木                      名前の由来は赤い実の形が5角形 角張っていて先が凹んでいる形を臼にみたてたことから

花は5月に咲き すずらんに似て葉の陰に目立たなく咲いている

細く低い木で幹は茶色小枝は緑色 芽は先が尖って特徴があります

この木は8月始めふと見た林のシノ藪に赤い実があるのを見つけました 

似ているスノキは実は黒く熟し葉を噛むと酸っぱいのでスノキで ウスノキは酸味がありませんでした

春の若葉は紅葉しているように紅い 光沢がなく厚みがある ここに低い木が群生している紅い葉はウスノキ 
ナツハゼ 夏櫨  Vaccinium oldhamii

ツツジ科 スノキ属 落葉低木

同じ属に属するウスノキの花とナツハゼの花はとても良く似ていますね

秋早く9月には紅葉が目立ち 果実は黒く熟す

那須地方名 どんびん茶釜 猫の目 と呼ばれます 名前の謂れは果実の周りに筋があるからです

民間薬として果実を焼酎に浸けて置き打ち身の手当てや傷薬に利用しました

那須地方には珍しい木ではなく日当たりの良い林の縁などにあるとは聞いていましたがなかなか花も実も観られなくて今年初めて見られてうれしいです

いつも見慣れた山でも時々行くとまた新しい木の花や山野草に出会えるから楽しいです

同じ木に日当たりの環境で花の紅さがいろいろ
9月23日 紅葉と黒く熟した果実
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