チョウジザクラ 丁字桜  2016年1月25日
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チョウジザクラ 丁子桜  Prunus apetara  別名メジロザクラ

バラ科さくら属  7メートルまでの小低木

本州の太平洋側から九州 個体数は少ない  

名前の由来は花とガクの形が丁字形 萼筒は太い 花柄や萼筒や葉には毛が多い 苞の鋸歯の先端に腺がある

花色は白色から薄いピンクまで 小さく 一カ所から一つか二つ咲く

4月中旬から葉の芽吹きと同時に全体にまばらに咲く花は目立たなくひっそり咲く感じ 花の咲いている期間は長い 花が終わるころ青葉になる

いつも通る道沿いにありながらずっと知らずに見過ごしていた

いつもの場所にも新しい発見があることに今更ながら気付いたうれしい桜

日本海側の雪の多い地方にはオクチョウジザクラが分布する 違いは毛が少なく花が大きく萼筒は細い筒型で見分けられる

似ている自生種に キンキマメザクラ近畿豆桜 マメザクラ豆桜 があり 花や萼筒 苞の蜜腺や毛の有無と分布地などを考慮して見分ける

4月27日撮影の葉と花後
  那須の里山花図鑑