つれづれ花75 湯の花 夏の花  2016年6月26日
7月2日追記 カッコウ   動画1    動画2 トップページへ        山野草 早春へ      つれづれ花エントランス 
時の過ぎるのも 日が過ぎるのも早くて もう今年も半年過ぎてしまいます

一日一日 何かを待ち 何かを追いかけ 何かを求めて 今日一日が良い日になるように・・・と 記憶を刻んでいるはずなのに あまりに早く過ぎていく日々を思い返す間もない

24日の夕方 カナカナカナ〜 と ヒグラシの合唱が聴こえてきました こちらではヒグラシを半夏虫と呼んでいますので時期的には半夏になる数日前に鳴きはじめたのです 半夏は夏至から数えて11日目 2016年は7月1日です 

自然の不思議 偶然なのかセンサーがあるのか 日を同じくして合唱するほど多くの蝉が鳴きはじめること 7年もの長い間土の中に居て なぜ同じ日に土から出てきて羽化して鳴きはじめるのか・・・? そしてこれから夏の間夕方も早朝も4時になると一斉に大合唱が始まることもいつも不思議に思うことです それは自然への畏敬を感じることでもあります

5月に植えた家庭菜園の野菜たちも6月も末になると葉を広げ枝を伸ばし蔓を伸ばし花を咲かせ実を生らせています 畝間には防草シートを張ります すると太陽の日が通らないので雑草の生育をさせないので除草の手間の省力化になり 畑の土の乾燥も防いでくれるので両得です

トマトも色づき始め 茄子も何個か収穫 胡瓜ももう少し かぼちゃもソフトボールくらいになりました 今年はさつまいもの苗を20本くらいいただいたので初めて植えてみましたので秋に芋堀りも楽しみ いんげん豆も花が咲きました 野菜を育てるのはうれしい 楽しい

この夏に楽しみに育てていた花が咲きました 子供のころの夏の花 懐かしさを感じるタチアオイです ホリホックともいうのですね 去年の春に苗を植え一年は株を育てます 今年は花の咲くのを待っていました すこしづつ蕾が長く伸びていよいよ花を咲かせました

あら!? この色だったかな・・・? 

近所のお姉さんたちが道を通ると「いい色だね〜 珍しいね K子ちゃんのイメージの色だね」って結構好評です そして「種ちょうだいね」ってお願いされます

「なかなかね 持って行けないから種が熟したころ採って持って行ってね」って言います 

そしてもう一つ モナルダ この花も道沿いにたくさんの紅い花を咲かせているので目立ちます それで株分けを所望されます 欲しいという人には喜んで分けています 近所の家々の庭にこの紅い花が咲いてくれたらこの地域がみんな同じ色に明るく華やかになります それはうれしい

花はなぜか数年するとだんだんに数が減って花の咲くのが小さく少なくなる種類があります 花魁草もそうですがこのモナルダもそのようです きっと去年と今年と来年ぐらいが最も花の盛りでそれを過ぎた数年後にはここには消えてしまうかもしれません 移植して維持したいです そして他の家の庭に移植されて花を咲かせ続けて欲しいです

そうそう・・・ 6月末のお楽しみは 地域の女性の会の一年一度の一泊旅行です 長く同じ地域に縁あってお付き合いをしている同年代の女性たち 日常の生活を離れ 気兼ねなくおしゃべりして過ごすこの二日間を楽しみにしています 

二日間のバスの旅ならバスに揺られて眠る人もいるのにこの会の二日間は眠る人はいないのです 楽しくて楽しくて笑いっぱなし ビンゴゲームやクイズなど執行部のアイディアもいっぱい

今回のコースは日光霧降高原経由群馬県草津温泉泊 次の日は長野県善光寺参詣です 

霧降高原では日光の天然氷のかき氷を味わいます 天然氷は頭がキィ〜ンと痛くならないから不思議です この日は名前の通り霧が降り気温が低くて寒いくらいなのに大きなかき氷を一つづつ食べました(笑) 皆さんの笑顔はカットさせていただきましたが・・・ 

ベリーベリーはブルーベリーとストロベリー 抹茶金時 いちごミルク チョコミルク などお好みで ブルーベリーもストロベリーも果実の果肉そのままのソースです

  

曇っていましたが雨は降らずに暑くもなく過ごしやすい良い一日目 日光市街 足尾銅山の車窓風景を眺めながら草木ダムを過ぎて群馬県へ・・・ 草津温泉は標高が高いようです

温泉街の中心にレトロ風の街並みが再現されています そこに大量の温泉が湧き出る「湯畑」があります 霧に煙り 温泉の湯気に煙り 霞む温泉街はとても良い雰囲気

温泉は硫黄泉 湯あたりもありますので注意です 那須温泉も硫黄泉でこれまで何度か意識を失った経験がありますので今回も長湯をせずに気を付けます

  

雨も降り始め街歩きの後ホテルに戻りました 宴会とカラオケと余興が続きます

夜は強い雨の音が続いています 

関東地方は水瓶のダムも水位が下がり水不足が深刻な状態 九州や西日本は被害が出る大雨が降り続いている数日です

次の朝 雨は小雨 のち止みました 霧に煙る温泉街の風景をホテルの窓から眺める

二日目 長野県長野市内の善光寺を目指します 白根山の山頂付近を通る道は急こう配と急カーブの連続 白樺や岳樺の林を通り上り坂は下り坂に変わり峠越えは無事通過

高原には太陽光発電の設備があちこちに観られます 山を切り開き平らにした面積は一カ所で1haくらい それが点在する 個人規模ではないらしいと思いながら観ていました

千曲川上流と下流 長野新幹線架橋風景

善光寺は街中にありきちんと整備が行き届いているお寺 参詣者も多く歴史あるお寺なので当然といえば当然 一度是非お参りしたかったので念願叶い満足でした 

でもやはりわたし的には山奥の古刹がいい 静かにお参りするお寺がいい 栂の尾高山寺や当尾の浄瑠璃寺は泣きたくなるほど寂しいお寺 そういうところに一人で訪ねたいと思ってしまう 天邪鬼なわたし(笑)

昼食のお蕎麦は手打ちでとてもおいしかった さすがに名物の信州そばです

中央高速道路は山の標高の高いところを通っているので車窓風景は抜群 東北自動車道は平野部を走っているので新鮮な驚きの風景を楽しみました

6月の記憶の記録です♪

追記 7月2日

過去の記憶を忘れることには2つあり認知症か加齢による物忘れかは判断は容易い 認知症は忘れたことも忘れ 幼いころや結婚前の記憶は鮮やかに残っていて自分は旧姓で生家に居る意識 物忘れは単に一時的なこと つい最近のことを忘れる 後で気付く 忘れてしまったことを思い出そうとしてその時は思い出せなくて後で不意にポッと記憶が浮かぶ 誰にでもあること

わたしもすっかり忘れていたこと うれしい記憶なのにすっかり忘れて今日ふっと思い出しました(笑)

それは6月7日にカッコウの姿をこれまでで初めて確認できたこと いままで 「カッコ〜」と鳴く声は聴いていても姿は観られなかったのです それが今年は何度も何度も近くの木に留まり鳴いている姿が観られました カッコウは木のてっぺんに留まるのが習性なのかもしれません 近くと言っても数十メートル離れていて肉眼ではやっと確認できるくらい カメラのズームで羽根の色模様や足の色が観られました

 

カッコウとよく似ているホトトギスも近くで毎日早朝から夜まで鳴いています けれどホトトギスは木の中間の枝に留まるのが習性なのかすぐそこに鳴いているのに葉の陰で姿が確認できないのです 

カッコウと感激の幸運の出会いを忘れてはいけませんね〜♪

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いつかは・・・ いつかは・・・ と 待つことと 想うこと 追い求めること それは生きる糧 

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   那須の里山花図鑑