つれづれ花77 言葉の花  2016年 7月21日
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つれづれ花 エントランス
JR栃木駅前の碑文
家に大きな額があります

いつ頃か・・・もう30年以上も前 夫の書道の先生にいただいた近代書の一枚です

いきさをお話ししますと長くなりますので省略 表具屋さんにお願いして書に相応しい額装に仕上げました 

栃木県栃木市出身の作家 山本有三作 「路傍の石」 の中の一節です

幼少期〜少年時代を苦境で過ごす主人公に 人生の師と言える教師の言葉

たった一人しかない自分を 

たった一度しかない一生(人生)を 

本当に生かさなかったら 

人間 生まれてきた甲斐がないじゃないか」

時々 この額の前に立って

自分に問いかける 

迷い 悩み 振り返り

自分に向き合う 

未来への希望を見失うとき

葛藤と焦りの繰り返し

理解されないとき

理解しようとすることを諦めてしまうとき

そんな時

この額に向かって自分に問う

それでいいの?

まだ遣れる?

まだ頑張れる?

ここで逃げてそれで自分に納得できるの?

もう一度遣ってみよう

ここで遣れるだけ遣ってみよう

そうして過ぎた年月

今は・・・ この額に

後悔の無いように生きる勇気をもらう

夢を叶える勇気をもらう

「生まれた甲斐」を求めて生きる勇気をもらう

人は誰も 自分の中に

生涯かけても掘り尽くせない

金の鉱脈を持っている

世界最大の神秘は自分である

(名言・格言・言葉の宝石箱)

自分の可能性を求めて

両親から授かった能力を最大限に生かすこと

自分の持って生まれた鉱脈を探し続けること

金を掘り続けること

それがいつか 金が何なのかわからないけれど

自分が自分を諦めたら

それこそ 「生まれてきた甲斐がないじゃないか」 

まだ もう少し 勇気をもって 

自分の中の「金」を信じてみよう・・・

  那須の里山花図鑑