つれづれ花72 満月 十六夜  2月23日 トップページへ        山野草 早春へ      つれづれ花エントランス 
今夜は満月の十六夜です 大好きな十六夜の紅い月 見られるかなぁ〜? 

昨夜は十五夜でしたが雲が多くて丸い月は観られませんでした 今夜は少し期待できそう・・・ 雲は多いけれどところどころに青空が見えるから でも 今夜の天気予報は雨か雪とか 昇りくる大きな紅い十六夜の満月を観たいけれど・・・ どうかな・・・?

幸運に恵まれて 初めは雲の向こうにぼんやり そして満月の十六夜 観られました♪

どんでん返しという言葉 漫画や映画で忍者が壁の向こうに消えるシーンを思い浮かべる 指を立てて手を組んで「どろ〜ん」と煙がたって気が付くと忍者が消えている 種明かしは壁がくるりと回転するのだけれどそのからくりは本当に不思議で面白い

芝居や舞台でも小道具を一瞬にして変えるときのからくりとしても良く使われる手法ですね

人が生きている間にも物事や予定や期待のどんでん返しのようなアクシデントもよくあります

一寸先には何があるかわからないし 一秒後にはどんなことが起こるか想像もつかないのが世の中だからそれは当然のこと 

子供のころ 楽しみにしていた遠足や運動会に熱を出して参加できなくなってしまったとき めったに出かけられない家族旅行を予定して その直前に父親に緊急の用事が入ってしまい お父さん抜きで出かけるか お父さんの都合の良い次の機会を待つかの残念さ 友人たちと旅行の時台風や大雪で交通機関が混乱して出かけられない時 昨日まで青空だったのに次の日も青空なのに 何でこの日だけ荒れ模様なのと恨めしい 楽しみにしていたお出かけの日に身内に不幸が起きてしまって義理を欠けない時 など 泣く泣く予定を取りやめなければならないアクシデントはこれまで何度も経験してきました

一人で旅をするようになったのはそんな経験も大きく影響しているのかもしれません

この年代の女性は多くの人が同じような立場にいます ご主人たちも中高年 老いた実父母や姑や舅もいます 孫の世話もあります 特に孫のためのことは何があっても最優先です 熱が出たなど緊急事態は起こることですから突然の参加キャンセルはみなお互いさまのことと事情と理解し合っています

妻で 嫁で 娘で 母で おばあちゃんで 主婦なのです その役目は延々と・・・(笑)♪

気心の知れた親しい友人だから一緒に出掛けようと約束をする 最近は食事会やバス旅行 一泊の温泉旅行などが主ですが 数人で予定を立てて その中の一人が都合悪くなることはよくあること それは仕方ないこと 前もって予約してあるお店や旅行ですから全員がキャンセルすることはしないで一人欠席のまま予定通りに出かけます

けれど なんとなく 参加するはずの人が来られない寂しさ 参加できなくなってしまった方の無念さを思うと楽しいはずの時間もついその人のことを想ってしまう もし 参加できなかったのが自分だったらほんとうに残念で仕方ない

人に予定を合わせることも 人に予定を合わせていただくことは時間の工面 資金の工面 気持ちの工面が必要です そして そのことを楽しむ価値観を共有しないと実現しないことです 

秋元順子さんのコンサートに出かけるとき わたしはいつも一人参加です 関東圏でも新幹線往復とチケット代と昼食・夕食・カラオケオフ会と都内移動交通費電車代と宿泊すると約4万円の予算を見込みます それ以前に美容院に行き 服も新調しようとなると無限に経費がかさみます そういうことで気を使いお金を使うので 同じような負担をかけると思うとなかなか友人を誘うのも気が退けて気軽に友人を誘えないのです 

コンサート会場に行くと順子さんファンの仲間が大勢集まります 地元東京都内各地と日本各地から 北は北海道 南は九州 京都 広島 岐阜 山梨 千葉 神奈川 宮城 などからです やはりみなさんお友達は誘わないでお一人参加です 誰もが思うのは近くに同じ価値観を共有する友人を作るのは難しいということです  

お一人様参加OKで募集するツアーも多くなり レストランなども女性のお一人様が珍しくなくなったのは 誰にも気兼ねなく 煩わされず 気ままに楽しみたい 家庭や友人づきあいや人付き合いや地域の行事や付き合いを離れ 一人のほっとする時間がほしいと思うのは自然の成り行きなのでしょうね

一人なら旅行の行程も自分の都合で組めて気楽 気まま 自由です 

けれど やはり 先に何があるかわからないのが世の中だから アクシデントが起こることに備えていつも心の裏側ではどんでん返しの最悪の事態もあることを覚悟することも大事です 最悪の場合は中止もあると覚悟しながら順調に行くことを祈ることがもしもの時のショックの緩衝材になると思うのです 

そして もし アクシデントが起きたら・・・ 「そんなもんよ」って 笑って諦めましょう♪

そうそう わたしの愛唱歌 瀬川瑛子さんの曲「笑いじわ」  

「悲しい時にも 笑う癖 付いてる女は紺が似合う セーラー服着たあのころから 明るい娘だねで通ってた また目じりに増えてると また鏡につぶやくの そう辛いことがあっても 泣いていては何も始まらない どっちみちおんなじ どっちみち人生 どっちみち誰でも泣き笑い どうせなら悔いない どうせなら一生 どうせならきれいに笑いじわ」 

世の中そんなに思うようになることばかりないけれど もし予定が予定通り進んだら それは神さまからの幸運の贈り物 神様の祝福 ご褒美

今回の夢がもう少しで叶う 何事もなく予定通りに計画が進んだら・・・神様に感謝

「夢は醒めるものじゃなく 果てない約束なの」秋元順子さんの曲「ROSE」に謳われている 

夢や愛する人を「一輪の薔薇のように 密やかに 鮮やかに 誇らしく この胸に抱いて」 行きたい 生きたい

春を感じるこのごろ 藪椿もたくさんの花を咲かせ始めました

   那須の里山花図鑑