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  つれづれ花57 ばぁばの幸せ 2月15日
立春が過ぎて 今年は雪が少ないかな・・・? と思っていましたらここ数日冬型の気圧配置に日本海側や北日本や北海道では大雪と強風で大変な状況のようです 日常生活の厳しさを想像しながら居ます ここ関東の山沿い地方も雪が降り続きました それでもまだ生活に支障のない程度です

一日目10センチ 陽が射して少し解けて 二日目の雪が重なって積雪20センチ つららも下がりました つららに陽が射してそれも綺麗 雪景色の写真を写しに雪の中を歩きました

 

雪が止んで陽射しが出てくると少し離れた調整池に鴨の群れを写しに行きました オシドリも見られることがあるので観られるかもしれないと期待して出かけましたが・・・残念ながら鴨ばかり・・・(笑) 泳いだり 岸に上がって羽根を休めたり 日向でくつろぐ 鴨 かも カモ ・・・・  追記 16日も調整池の夕景を観に行きました そしたらカモばかりと思っていた三枚目の写真に偶然白鳥が写っているのです 夕陽に水面がきらきらさざ波が立って眼では確認できなかったのですが白鳥が・・・ これも小さな幸せ

先日 娘が親知らずを抜くというので孫のお守りを頼まれて久しぶりに宇都宮に行きました 

お正月に来た時から少し痛みがあり 帰宅後歯科診察していただきましたら個人病院では親知らずの抜歯はしないそうで国立病院に紹介状を書いていただいたそうです

それでひと月後の2月に予約の抜歯でした 個人により大手術になり何時間もかかる人もいるそうでオペ扱いになり 承諾書・同意書にサインをしてからの抜歯でした

幸いにも 心配したようなアクシデントもなく少し休んでから帰ってきました 一日は安静とやわらかいものを食べるようにという注意を受けて平穏に過ぎました

娘の家は初めは純和風の家でした 小さな座敷とホールとLDKの三間を一つの大きな部屋にしてリホームしました 薪ストーブを設置しました 薪の確保は我が家の山林に来るので大変ですが 部屋の暖かさは何とも言えない柔らかな温かさなのです 薪ストーブは省エネ燃焼もできて 炭火のように余熱で焼き芋や魚焼きやピザも焼けるなど調理にも利用して楽しむこともできます 孫たちも大喜び でも 這い這いの始まった孫は近付かないようにと注意しないとなりません 何にでも興味を持つ頃なので火傷などしたら大変ですから・・・ね

              

二階の部屋は下の部屋からの暖かさが床暖房のような効果でストーブの要らない暖かさになります

孫娘はピアノを習い始めました 娘が家で弾いていたピアノを宇都宮の家に移動しました 朝に晩にピアノを弾いている孫娘のピアノの音がすると這い這いして弟孫がすぐに行くそうです つかまり立ちができるようになりました

次の日は町議選の告示日 身内が立候補という面倒なことが避けられず 早朝からの手伝いのため娘の家には泊まらず 家事を一通り済ませ 孫たちの眠るのを観て夜遅く夜道を走って家に帰りました

帰る時 もうすぐ5歳になる孫娘が「おばあちゃんにプレゼントがあるのよ」って 小さな綺麗な小箱からブレスレットを取り出しました そして腕に通してくれたのです 孫娘がビーズをつないで自分で作ったのだそうです おばあちゃんに上げたくて一生懸命作ったのだそうです ビーズの色の順番もきちんと並んでわたしの腕の太さにぴったり うれしくて うれしくて ほんとうにうれしい・・・♪ そして・・・ 料理をしていて中指の爪をスパッと切りました 指先を切らなかったのは幸い ネイルをしたり爪を伸ばすのも指先の小さな幸せ!

   

11日は祝日 もう何の休日か話題にも上がらなくなってしまいましたが建国記念日で紀元節ですね それで前日孫たちが幼稚園の終わるのを待って娘は迎えに行きそのままこちらにお泊りにきました 数日早いバレンタインデーのチョコレートを父親にお届けです そして しばらく遅れてお姉ちゃんに誕生日お祝いのケーキを買ってきました みんなでにぎやかに食べるケーキはとてもおいしいです 

ケーキを切るナイフを見つめる長男孫 孫娘 まだ食べられない次男孫 そのキラキラした目がとってもかわいい 食べるのは一気になくなってしまうけれどその美味しさは心の中に忘れないね♪

娘の夫は毎日勤めに行く前に朝の散歩をしているようです その時は長男孫も付いていきますが孫娘は寒いからと行かないそうです それなので孫娘に帽子を編んでほしいとリクエストされました その帽子をかぶって散歩に行くようにするからと・・・ それで一念発起 買い置きの毛糸の中から孫娘の選んだ赤と白の毛糸で編むことにしました 長く休んでいた輪針の編み棒を出して編み始めました

基本中の基本の編み方です 一目ゴム網止めが難しいですが一度覚えると忘れないものですね

娘たちの小さい時はセーターを模様編みで編んだものでしたが 始めると夢中になってとことん遣り続けてしまう熱中症が災いして慢性肩こりになってしまいました それからは編み物は我慢してやめていました 今回この帽子二つ編んで肩こり再発 辛いけれどうれしい肩こり再発です(笑)

11日昼は那須街道の日帰り温泉「那須山」にみんなで行き入浴 小さい孫たちが相手で肩こりがほぐれるほどのゆっくり入浴にはなりませんでしたが昼の大きなお風呂はとっても気持ちが良かったです

昼食はいつものお馴染みの手打ちそば何処「かじや」へ 長男孫ももう一人前の食欲 大人と同じ天丼付の「盛りそば定食」 わたしだけは「けんちんそば」けんちん汁大好きですのでね

11日夜は初午の日 集落のお念仏があります ちょうどわたしの家が宿という当番なので娘と孫たちは午後帰って行きました お念仏は数日前の8日も百万遍念仏があり 2月は続きます

次の日娘から忘れ物の電話があり 「今朝は白い帽子をかぶって朝の散歩に出かけたよ」って それを聴いて ほぼ徹夜で仕上げた疲れも吹っ飛びました

こんな小さな幸せ 疲れても 肩が凝っても 幸せ

孫たちと共に過ごせる幸せ 孫たちの成長を観る幸せ 孫たちがわたしのためにわたしを想ってわたしへの感謝のプレゼントを気遣ってくれるうれしさ ありがたさ 幸せだと感じること

十日夜のこと 家族みんなで話しているとき 「お母さんはきっと認知症になるね」って夫も娘たちも口を揃えて言うんです わたしの母がいま認知症でいるので遺伝だからというのです それに加えてこのごろ特に物忘れが度々あるからですが それでも後で思い出すから年齢相応の物忘れだと反論はしますが・・・ 認知症になる確率は高いでしょうね(笑)

そしたら 夜寝る時 長男孫が 「おばあちゃん 認知症って 何?」 と ふっと尋ねるのです 聴いてないようで聴いているんですね 聴きなれない「認知症」という言葉が記憶にインプットされたようです

「認知症ってね 忘れてしまう病気なのよ 大事なことも 哀しいことも 苦しいことも 大好きなK太朗(長男孫)のこともみんな忘れてしまう病気なのよ」と話しました

すると 「僕 勉強して お薬の研究者になっておばあちゃんが認知症になる前に認知症にならない薬を発明するよ」って言うんです わたし泣いちゃいました 病気を治す薬の開発ではないのです 認知症になる前の認知症にならない薬の開発をするというのです

もう この孫のこの言葉だけでいい 認知症になっても この孫のこの言葉は忘れない 決して・・・

そんな 小さなちいさな ばぁばの幸せ 孫たちにいただく幸せ それはこの年齢になっての大きな幸せ

・そうそう 今日は那須町議選の投票日 今夜はこれから開票待ちに事務所へ参ります