タチヤナギ 立柳  2016年6月8日        トップページ              つれづれ花エントランス        旅のページ               山野草3月4月           木の花早春             木の実                   草の実
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タチヤナギ 立柳 Salix subfragilis   

ヤナギ科ヤナギ属  日本全国に分布 雄雌異株 

低地の日当たりの良い湿地や川岸に生える 低木

雌花は黄緑色 雄花は黄色で雄蕊が3本あるのが見分けの特徴 一本の木に雄花と雌花の混在も観られる そういうこともある

開花は4月ごろでやや遅い 冬芽は扁平な三角で枝に沿う 

新葉は赤味を帯び 細かい鋸歯 裏に巻かない 葉裏は粉白色 葉裏の側脈は隆起しない 目立たない 

葉表は艶があり 葉裏は粉白色 葉表裏に毛はない

枝は分岐点で折れやすい 4年目のタチヤナギの3年枝の裸材に隆起条はない 成木の裸材に隆起条は未確認

樹皮を剥ぐ時10センチくらいで切れてしまう

タチヤナギに良く似ているヤナギにジャヤナギとオオタチヤナギがある 

ジャヤナギは中国や朝鮮半島から渡来したと考えられ 日本には雌株のみ確認されて雄株はまだ確認されていないと言われる

どのように子孫を残すか ジャヤナギの枝は折れやすく 肩が触れたり枝を引き寄せたりしただけでも折れてしまう それなので強い風が吹いて折れた枝が遠くに飛んで 落ちたその地に根を張ると考えられている 

本州から四国や九州に分布 温暖な湿地を好む

葉裏が粉白色で葉の裏にも表にも毛がない 葉の長さは8センチから15センチくらい 

オオタチヤナギは高木になる 日本固有種 北海道一部 本州北陸一部 近畿から中国地方一部 四国九州に分布 葉表葉裏共に無毛 葉裏は粉白色

分岐点から折れやすい 葉は垂れず直立する

同じ木に雄花序と雌花序が観られる
葉裏と托葉
2017年6月9日 樹齢4年目のヤナギ群生地風景
  那須の里山花図鑑