山野草  5月下旬   風薫る トップページへ      樹のファイル   
2015年 イネ科を追加
2015年 カヤツリグサ科を追加
2015年 ユリ科アマドコロ属の比較写真追加
2016年7月12日 チモシー ゴウソ 画像追加
イネ科 カヤツリグサ科は見分けが難しく間違いがあることもご了承ください
 のびる 野蒜  Allium macrostemon きじむしろ 雉莚   Potentilla fragarioides
くさのおう 草の黄 草の王 Chelidonium majus きんぽうげ 金鳳花  Ranunculus japonicus  
ほうちゃくそう 宝鐸草  disporum sessile 先端が枝分かれして分かれた枝先に1個から2個の花を付ける ちごゆり  稚児百合           disporum smilacinum             杉林など樹下の日陰に群生している 一本の茎に花は一つ
あまどころ なるこゆり おおなるこゆり みやまなるこゆりは 花の形・茎・葉の形・茎の陵があり角ばるか丸いか・茎に節があるかないか・花の上に短柄があるかないか・生えているところが日向か日陰か・背丈の長さなどで判断する
あまどころ 甘野老 Polygonatum odratum          茎に角ばった陵がある 当たりの良いところにはえている
みやまなるこゆり 深山鳴子百合 Polygonatum lasianthum          花柄が左右に広がる 草丈60センチぐらい  
なるこゆり 鳴子百合Polygonatum falcatum      なるこという名前の由来は鳥を追う鳴子という道具に似ていることから
茎の太さは指輪サイズ16の指と同じくらい 9月の果実 おおなるこゆり 大鳴子百合 Polygonatum macranthum    蕾の形は下の方が膨らみ全体にほっそりとした感じ
風知草   Hakonechloa macra  渓流の崖に自生 栽培種は盆栽の下草(添え物)に
なるこすげ 鳴子菅  Carex curvicollis
みやましらすげ 深山白菅 Carex conifetiflora
てきりすげ 手切菅 Carex perscottiana
あずまなるこ 東鳴子Carex shimidzensis
ゴウソ 郷麻 Carex maximowiczii
ひめしらすげ 姫白菅        Carex mollicula
いとあおすげ 糸青菅  Carex puberula   たがねそう          Carex siderosticta
すずめのちゃひき 雀の茶挽き Bromus japonicus かわらすげ 河原菅Carex incisa ひめかんすげ 姫寒菅 Carex conica 
くさい 草藺 別名燈心草Juncus tenuis
すずめのかたびら 雀の帷子Poa annua  すずめのてっぽう 雀の鉄砲Alopecurus aequalis すずめのやり 雀の槍     Luzula capitata
えんばく 燕麦        Brassica sativa  らいむぎ ライ麦 別名黒麦   Secale cereale 
オーチャードライグラス 別名かもがや Dactylis glomerata 
イタリアンライグラス Lolium multiflorum Lam.
チモシー 別名おおあわがえり  Timothy
 ひえがえり 稗返り Polypogon fugax
あわがえり 粟返り       Phleum arenarium
ひげながすずめのちゃひき 髭長雀の茶挽き          Bromus rigidus Roth あぶらすすき 油薄  Eccoilopus cotulifer
あしぼそ 足細 Microstegium vimineum  さやぬかぐさ 清糠草 Leersia oryzoides
からすむぎ 烏麦   Avena fatua 
ささがや 笹萱 Microstegium japonicum     花柄は長と短が対に付く                        みやまささがや Microstegium nudum        花柄は有と無が対に付く
かもじぐさ 髷草 Elymus tsukushiensis var. transiens  カモジは髪を結うときの人造の毛  
おにうしのけぐさ 鬼牛の毛草 Festuca arundinacea   
ぬかきび 糠黍 Panicum bisulcatum
おおいちごつなぎ 大苺繋 Poa nipponica Koidz. 別名からすのかたびら  おおすずめのかたびら・いちごつなぎ・みぞいちごつなぎなどいちごつなぎ属の見分けはとても難しい 混同しているかもしれませんのでご注意を♪
かぜくさ 風草    Eragrostis ferruginea くさよし 草葦  Phalaris arundinacea
のしば 野芝            Zoysia japonica Steud         しらけがや 白け茅    Holcus lanatus ちがや 稚茅 Lmperata cylindrica   
いぬむぎ 犬麦  Bromus catharticus  こぬかぐさ 小糠草  Agrostis gigantea
たちかもじ 立ちカモジElymus racemifer var. japonensis
かにつりぐさ 蟹釣り草 Trisetum bifidum 
とぼしがら 点火茎  Festuca parvigluma
ぬかぼ 糠穂  Agrostis clavata var. nukabo
ドジョウツナギ 泥鰌繋  Glyceria ischyroneura  茎は根元から曲がり直立する 2015.5.17.
ミヤマドジョウツナギ 深山泥鰌繋 Glyceria alnasteretum Komar.      草丈20〜40センチくらい ドジョウのいるような水辺や湿地を好むことから ほんとうにドジョウのいるこの水田跡に一面に生えている 2015.5.17.
イネの苗 4月から約20日間 ハウスで育てられた苗は5月初め田んぼに移植されます
いね 稲 米  Oryza sativa
健康な苗は朝露をたっぷり蓄えてキラキラ光って綺麗 ほんのひと時のきらめきです
2016年5月24日 30日 麦三種追加
麦は穂の形から 小麦 二条大麦 四条大麦 六条大麦 裸麦 野生大麦がある        大麦の穂は基本6列あり 「条」は穂に実が何列あるかではなく 二条大麦と六条大麦の違いは稔る穂が何列あるか です
小麦 Triticum aestivum  グルテンが多いのでパンやうどんやお菓子など用途が多い
ビール麦 正式には二条大麦H. vulgare f. distichon 穂に毛が特に長いのが特徴  二条大麦と呼ばれるのは六条の実の列の二列が熟すことから二条大麦と呼ばれ「ビール麦」の名前で親しまれている 

麦酒(ビール)酵母の原料に契約栽培されていて品質基準は厳しく 基準をクリアしたものだけがビール麦として取引され品質の基準が認められないものは大麦として取引される

大麦Hordeum vulgare 正式には六条大麦H. vulgare f. hexastichon 六条の実の列が六条に実っていることがわかる 穂の実の部分は毛の長さに対してゴロッとして短い 粒の数は少ない

大麦は皮を除いて飯や粥として主食として食べられることから小麦より上位ということで大麦

麦の収穫期は梅雨入り前のころ 山も野も一面の緑の風景に麦畑は黄金色に色づいて穂が風にうねる その初夏の風景を「麦秋」と表現する

麦を収穫した後麦わらを梳きこんで水を入れ田んぼにして稲を植えることが多い 二毛作ですが稲の収穫期を考え栃木県では県央から県南に適しています

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