お盆のしきたり 盆棚飾り かまのふたまんじゅう 
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かまのふたまんじゅう 8月1日
8月1日 栃木県の特に那須地方の風習のようですが各家庭でおまんじゅうを作りお仏壇に供えます                                 

那須地方のお盆は旧盆の8月です 1日は地獄の釜の蓋が開いて、亡くなった人がお盆に家に帰る旅立ちの日です。 おまんじゅうは旅の間の食糧なのでしょう

一般家庭でおばあちゃんの味”たんさんまんじゅう”でお馴染み、大きな田舎風まんじゅうですが、8月1日は特に”かまのふたまんじゅう”といいます

作り方: 1.小麦粉1kg 炭酸(重曹)大さじ2 さとう100g 塩少々 薄めた酢100cc 酒50cc 水適量 を均等に混ぜてこねて 耳たぶくらいの柔らかさにまんじゅうの生地を作ります 

20分ぐらい生地を寝かせている間に餡を一個分ずつ丸めて用意します 蒸し器にお湯を沸かし蒸し布を水で固く絞り蒸す準備をします 手粉を振りながら一個分に千切った生地で餡を包んで蒸し器で約15分蒸します

 

 

かまのふたまんじゅうは栃木県全域や全国的ではなく那須地方の風習のようです                                    

14日お盆の初日 おふかしを炊いて仏前にお供えします。

普通お祝い事のお赤飯はあずきやささげなどで蒸してお赤飯といいますが、仏事の時や普段は白い豆や金時豆を使い、お赤飯とは言わず、”おふかし” または”おこわ”といいます  ”おこわ”は、もち米を蒸したご飯のことですので仏事慶事どちらでも言います

   お盆のしきたり   
8月は特に戦争と平和を考え亡くなられた人を偲ぶ月ですね                

8月13日はお墓掃除と盆飾りの日                              こちらでは写真のようなお盆さまの飾り方をします 

朴の木(ほおのき)青竹で棚を作ります 

茄子・きゅうり・とうもろこしトマトなど野菜や果物を供えます 写真には写りませんが朴の木と竹で棚を作り そうめんやワカメを下げます お花は普通は女郎花・キキョウ・おおはんごうそう・フシグロセンノウ・吾亦紅など野の花や鶏頭・花魁草・小向日葵シュウカイドウなど庭の花や野の花を飾るのがしきたりですが下の写真はお花屋さんの花を飾りました     

14日新盆(にいぼん)と言い 一年の間に亡くなられた新しい仏様のいる家にお線香上げにお伺いします                                      

15日終戦記念日 お墓参りに実家に里帰りをします が 現在はこのしきたり通りではないですね                

16日 お盆送り 家に帰り寛いだご先祖様も3日間でもうお帰りです。  朝お団子を作り仏前に供えます  夕方、桑の葉に、お米・お団子・お茶を包み仏様の旅立ちの準備をします

帰り旅の食糧なのでしょう

16日夜、家の入り口にわらの送り火を焚いて 先祖の霊をお送りします わらの焚火の送り火はささやかですが京都大文字焼きに共通するお盆のしきたりです

25日施餓鬼 その地域のお寺により日時は異なりますが8月の仏事です。飢餓に苦しむ鬼や無縁の亡者に施しをする日です。        檀家の人がお寺に集まりお供え物をして法要をします。

お盆が終わると夏が行き吹く風も秋風に変わり 秋の虫が鳴き始めます ご先祖様の霊が帰ってしまった寂しさと秋のもの哀しい季節です

お盆棚飾り
クリスタルの燭台
お盆のお客様接待 おすすめメニュー
そば または そうめん に自家野菜 かぼちゃ・なす・ピーマンの素揚げ オクラ・トマト 薬味はねぎ・みょうが・青しそなど ハムやかにかまはお好みで             
あかね雲の創作料理 JAなすの女性会「手前みそサミット」にて料理見本とレシピ公開 大変好評いただきました
  那須の里山花図鑑