ねじばな 捩花  2016年12月30日     
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山野草 同属 似た者同士
ねじばな 捩花 Spiranthes sinensis var. amoena らん科 ねじばな属 

別名もじずり  Spiranthes sinensisはラテン語の螺旋の花  amoenaは愛される

草姿は根元の細長い緑の葉から真っ直ぐに茎を伸ばして凛として花を咲かせる

小さくて細くて見逃しそうだけど存在感がある ピンクの花はちゃんと蘭の花です

捩じれる方向は右向きと左向きがあり 割合は5分5分 捩じれないものもある

全国の日当たりのよい湿り気のある草地に群生する 芝生に咲いているのを良く見かける 数年で消滅してしまう  球根は一センチぐらい 白くて細長く丸みがある  

芝付(しばつき)の 御宇良崎(みうらさき)なる 根都古(ねつこ)草(ぐさ) 逢ひ見ずあらば 吾(あれ)恋ひめやも

ねつこぐさはネジバナの古名 「あなたに逢うことがなかったならば、いま わたしはこのように恋に苦しむことはなかっただろうに・・・ (いいえ いいえ どんなに苦しい恋でもあなたに出会えたことが最上の喜びです)」

花言葉: 思慕

右方向 左方向 捩じれない    三本が一緒に観られる
  那須の里山花図鑑