はるじおん春紫苑  ひめじぉおん姫女苑  2016年5月15日  
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はるじおん 春紫苑 Erigeron philadelphicus

キク科 ムカシヨモギ属 関東以南 帰化植物

和名の由来は 秋に咲く同じキク科のシオン(紫苑)にちなみ 春に咲くシオンということから春紫苑

茎は空洞 蕾の時に下を向いている 花期が4月初めから咲き始める 花色が白・ピンク・紅色など色幅が広い 舌状花が線のように細くたくさんついている 花が2センチぐらい 草丈は80cmくらい 葉は茎を抱き 根生葉がある

それらの特徴が似ているヒメジォオンとの見分けになる

大正期に日本に入ったころは園芸種 その後繁殖力の強さと環境に順応性があることから雑草化した

空き地や田の畔や休耕地などいろいろなところに咲いている

「びんぼう花」という少し不名誉な愛称で子供たちにはままごと遊びに使われて結構人気の花 愛らしいからね〜♪

何故びんぼう花と呼ばれるのかは・・・ 手入れの届かない家の庭にも自然にいつの間にか生えて咲いてくる きちんと草取りをされて手入れの届いた家の周りには咲かないかららしい

花言葉: 追想の愛

蕾が下を向いてうつむいているように見えること 茎が空洞で空ろなことから 過ぎた愛を追想しているというイメージ

過ぎた愛を懐かしむ 深い愛の日々を追想する時間は切なさと寂しさと哀しみを連れてくる その想い出はまた明日を生きる糧 心の宝物

はるじおんの花語りブログ

 

華やかで愛らしい 美しい花の姿をどうぞ・・・
筒状花の部分が大きく 花びらが短いなど変異と思われる花の咲いている場所がある 
ひめじぉおん 姫女苑  Erigeron annuus  (キク科ヒメジョオン属) 

北アメリカ原産 観葉植物として導入され帰化 繁殖力が強く野生化

姫紫苑とすべきを別種(キク科シオン属)の姫紫苑と混同しないためにじぉおん(女苑)とした

花期は初夏から夏秋 花はハルジオンより小さく 舌状花は広い 花色は主に白色 花全体は頭上花序で小さな花の集まり 黄色い部分は管状花の集まり 周囲の白い花びらのようなものは舌状花 茎は空洞ではない 根生葉はない 葉は茎を抱かない 草丈は1メートルくらいになり姿はすっきりしている 冬も咲いている

花が紫がかるのは清浄な空気で育った時 この紫の花は12月初めに咲いていた

花言葉:素朴で清楚

似ているヘラバヒメジォオン(箆葉姫女苑)もある

 那須の里山花図鑑