春旅2017 京都府立植物園 銀閣寺界隈散策
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今回の春旅もいよいよ最終日です

陽が射してきた街 動き始めた人々 今日1日の時間の始まり さぁ〜 行こう

いつものように朝食バイキングをお腹いっぱい食べて コーヒーを2杯 フルーツも食べました

ホテルをチェックアウトします そうだ 今日はひな祭り ホテルのロビーにはお雛様が飾られています そうそう・・・こんなところにもお雛さま グーグルはその日に合わせてデザインも凝るからそれを観るのも楽しい 

  

大きなバックの荷物はコインロッカーに預けます 来るときは6日分の身の回りのものと必要最小限の着替えを持ってきます 必要最小限と言えども女性ですからバッグが2つとハンドバックを持ちます けれど旅の中日辺りで もう使わないものと着ないだろう服をおみやげと一緒に宅配で送ります 駅にもホテルにも宅配コーナーがありますので便利です おみやげも 早く食べたほうが良いものやお菓子などはわたしが帰る前に開いて食べてくれます 帰りは身軽で帰れるのが楽です

京都駅の春のオブジェ  毎年3月1日には春のオブジェに変わります 今年はこれ

  

最終日はいつも鴨川を散策するのですが 今回は京都散策は2日しかないという日程の都合で 行く予定の京都府立植物園を鴨川べりを歩いてではなくバスで目指しました バス乗り場は行き先ごとに番号があり 案内板も整備され 係りの方の整理もあり 解りやすく乗りやすいです が 守らない人 割り込み 列を乱す人 が多く 整理の方も大変そう・・・ 言葉を聴くと日本人の方ではないです 朝から京都駅は人が溢れています

賑やかなのはいいですが 3月初めにこの人の多さ 3月末の桜の季節にはどんなに賑やかだろうと想像する のんびり静かに桜を愛でて 桜を感じる風情も損なわれてしまうかな・・・ なんて とうてい桜の季節には来られない僻みかな・・・(笑)

桜の京都と言えば 美しい歌詞の大好きな曲があります 「古都逍遥」 都はるみさんの曲です

春爛漫の嵐山 落花の雪に 踏み迷う 旅にしあれば 京洛に 君が眸ぞ 偲ばるる

ああ 花も夢も帰らぬ 逢いたい 逢いたい 今の君に 逢いたい

別れは人の常なるを 銀漢冴えて水清く ゆきて還らぬ紅唇よ 熱き心よ 今何処

ああ 花も夢も帰らぬ 逢いたい 逢いたい 今の君に 逢いたい

人との別れ 恋しい想い 逢いたい想いと古都の春の抒情が素晴らしい京都を謳う一曲です

あらら・・・ またいつもの脱線癖が・・・ 

見慣れた北大路通り 鴨川の下流側と上流側の景観 上流側の右手が京都府立植物園です

  

この付近の鴨川堤は散歩する人 ランニングする人 散策する人がのんびり過ごしています 枝垂れ桜の並木道のトンネルは満開の時期はどんなにか見事でしょうね 一度は桜の時期に歩いてみたいものです

  

植物園入場料は 65歳以上は無料 わたしはちょっと若いので残念ながら200円 お支払いいたしました 65歳以上は入場料は無料という高齢者にやさしい施設は多いのかもしれませんね

正面には大温室 チューリップの球根が無数に植えられたスペースもあり花盛りは見事でしょうね

  

自然林や野草を観られるゾーンを目指しますので園芸植物は今回もスルーです

2013年に観ていた蕾のアオモジは今年は開花しているか 開花を期待して この辺りにあったはず・・・と探して見つけました 咲いていました 林のなかなので高く伸びて 枝先に花を咲かせているので写すのはやっと 鮮明ではないですが再会で来て嬉しい

カワラハンノキも池のそばにあったはず ありました 出会いました タマミズキも植えてあるということで場所を教えていただきましたがとうとうその場所には見つけられず残念 その代りボダイジュという名札の木に出会えて 果実も残っていて観られて良かった♪

冬牡丹も色とりどりで展示され 紅梅白梅園もにぎわっています 休憩所やトイレや研修室のある建物の中では山野草展が開催され外のブースには春蘭や三角草等の寄せ植えも華やかでした

まだまだゆっくりしたいけれど・・・ 今回は植物園はこれまでにして 次へ・・・

植物園を出て 鴨川堤を歩きます 今日の鴨川には水鳥のカモもシラサギもアオサギもユリカモメもほとんど姿がなく寂しい感じがします

そういえば この時は未だご健在でしたが サスペンスドラマのエンディングと言えばの鴨川べりを歩いている姿が定番の 渡瀬恒彦さんの当たり役 「おみやさん」を思い出します

大好きな役者さんでした 笑顔がさわやかで センスの良さ 何故か惹かれると想ったら血液型が同じと知り うんうん と頷いてしまいました 少し引いているところは解り合えるような気がします

タクシードライバーの夜明日出夫役も 十津川警部も大好きでした

安らかにお眠り下さい ご冥福をお祈りいたします

この日も 春の陽射しがうららかで川面がキラキラ綺麗でした

  

銀閣寺を訪ねたのは2012年以来5年ぶりです

門前通りを歩いていると・・・ 香ばしい香りが漂ってきます 焼きおにぎりです 急にお腹が空いてきて 今日も昼食を食べるのを忘れていました(笑) 時間は2時45分 昼食ではなくおやつの時間ですね〜 みそ焼きとしゅうゆ焼き 二個とほうじ茶がとても美味しい 素朴でシンプルイズベスト!

  

哲学の道を歩いて法然院方向へ向かいます 法然院に向かう東山の常緑樹の間にタマミズキの赤い実を付けた木が見えるはず それを観たくて来たのです

けれどどこにも見当たらず 赤い椿が緑の葉の間で紅く陽に照らされていました  

この時期はもう実は付いていなくて実が無くなった後の紅い小枝だけ目立っていました 右の写真は2012年に見えたタマミズキです あの時は12月 今回は3月 冬の間に鳥に食べられてしまいますね タマミズキは京都東山には多く自生しているそうです

 

京都は市街地を囲んでぐるりと山があります その山から山を歩き繋ぐ「京都トレイル」というイベントがあるそうです 途中からでも 途中で降りても ところどころにコースへの登り口と降り口があるようです 

 

ああ・・・ もうダメ 制限時間いっぱい 15時を過ぎてしまった 15時ごろの新幹線に乗る予定をしていたのに・・・ 大幅オーバー 循環バスで京都駅まで50分ぐらいかかるらしい それでは困る ここもタクシーを頼るしかない 幸いに銀閣寺門前にはタクシー乗り場があります 迷わず一番前に順番待ちしているタクシーに乗り込みました 駅まで30分ぐらいで着く予定

ドライバーさんとお話ししました 銀閣寺と法然院と哲学の道と東山に生えている赤い実の生るタマミズキのこと ドライバーさんは知恩院近くに生まれ育ち 高校生の頃には体力作りで 知恩院から山に続く傾斜の道を上り下りしていたこと そこに紅い実の生る木をいつも見ていたこと けれど 近くから観たことはなくどんな実が生っているのか 何という名前の木なのか知ることはなかったこと 

今回 2012年に続いてタマミズキの木を見る目的で銀閣寺界隈の散策をしたことに驚いていました タブレットでタマミズキの画像をみせて実の生り方も初めてはっきり見られて感激していました

子供のころから長く見てきた木を知ることができて 名前も知り あの赤い実の生る木はタマミズキという木だったのか と これまで知らなかったことを教えてくれたと喜んでいました わたしも このような話ができてうれしい 一期一会のご縁でした

新しいタクシー乗降口は便利でした コインロッカーからバッグを出して 改札を通り 新幹線ホームに滑り込みセーフ のぞみ172号 東京行きに間に合いました

  

慌ただしく過ぎた一日 新幹線のシートに座りほっとして お腹が空いた 車内販売のカツサンドとホットコーヒーでお腹を満たしました

けれどまだまだ気が抜けない わずかな時間しか写すチャンスのない伊吹山を撮りたい 山とトンネルの合間に数分もない写せるチャンス 晴天の日いろいろな幸運に恵まれないと写せないからです

いつも 何回乗っても 遠くまで乗っても 新幹線内で眠ることはない 勿体なくて眠ってなんかいられない

次々変わる車窓から見える風景 眼を見張る風景 未知の世界 未知の生活 未知の風土を感じながら観ている車窓風景 興味が尽きない時間です

東京駅で東北新幹線に乗継ぎ 無事に家に帰りつきました 家路に向かう空には三日月が・・・

次は 「東北東海道山陽 新幹線から車窓風景」 です

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