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春旅に出かけたのは2月26日のこと。 もう、ひと月も経つのね。 時の過ぎるのは早くて、今も旅の想い出を振り返るばかりで過ぎた夢の日々と現実の中で旅の記録もまとまりがつかないです。

染井吉野も東京に22日に開花宣言が出て、日本中が桜色に染まり、桜の話題が挨拶になる日本の春が始まりましたね〜。

家に植えてある藪椿、 日向で西日の当たるところに植えてあるのですが、北風が当たるのが難。 蕾をたくさんつけて花もたくさん咲かせてくれるのですが、二月ごろは蕾の先に紅くなり始めた花びらが見え始めても北風は冷たく吹き付けます。 紅い花びらの先は茶色に枯れてしまい痛々しくて、もう少し風が避けられてあたたかな陽射しの中で花を咲かせてあげたい。

そうして、3月22日、思い立って椿に会いに行きましたら・・・ まぁ〜 なんと 紅い花がたくさん。

葉も傷み、花びらも傷み痛々しい。 温暖な地域の藪椿は緑の艶やかな葉に紅色の花のコントラストが素晴らしく美しいのに・・・。 それでも冬の厳しさに耐えて、冷たい風にも陽射しを受けてこんなに健気に咲いてくれている。 人も厳しさ辛さに耐えて紅く咲きたい。陽射しがあるなら咲ける。 そう勇気をくれるこの時期ここに変わらず咲いてくれるこの早春の藪椿です。そうそう・・・椿は木に春と書くのでした。

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今回の旅は、岡山に3泊4日の滞在、4日目は京都に移動日で京都に2泊、6日間の春旅です。

岡山というところ、これまで新幹線で通過することは何度もありましたが駅に降り立つのは初めてです。 イメージ的には、桃の産地、マスカットの産地、平野が多く農産物の生産が豊か、山地の方には和牛の飼育も盛んというくらいでした。45年位前に夫の父母、嫁いで義父母になる二人が山陰山陽一週間の旅をした時の岡山の印象は、ほかの地域に比べてどこも裕福そうに見えたと話してくれたことがありました。

山地は自然豊かでそこに相応しい産業があり、平野部では稲作や野菜や果樹の栽培がおこなわれ、大きな児島湾は大規模な干拓地で平野を造成し施設園芸も稲作も野菜も観光も盛ん、広い干拓の農地のところどころに見える山は海の時は島だったということを知るとその風景も海と島をイメージできます。

瀬戸内海沿岸の海沿いでは漁業が盛んで、牡蠣の養殖も行われ、大規模な工業地帯にはコンビナートがあります。そういえば水島コンビナートという名前は聞覚えがあります。

笠岡市には、生きている化石と言われる「カブトガニ」が原始のままの姿で生息しています。 カブトガニ博物館があり、カブトガニが展示され、恐竜の模型やオブジェも展示されています。家族や学校の遠足などに子供の時に一度は訪ねると眼から鱗のような体験が出来そうです。 

これまで、あまり深い馴染のない土地でも、そこに行き、その地を観て、その地を感じて、その地の人々の生活を直に観て、現地での知識を深めることのうれしさを改めて意義深いと思いました。

岡山駅に着いて、一日目の第一目的の瀬戸大橋の全体が見渡せる鷲羽山展望台へ・・・。 岡山駅からJRで児島駅へ。このJR瀬戸大橋線は2014年12月の四国へ渡るときに乗った路線です。 児島駅から循環バス「とこはい号」が出ていて30分で着きます、が、時間の都合と海辺の風景も観たいのでタクシーに頼りました。

瀬戸大橋の袂の下津井漁港の様子やそこに暮らす人の生活も観られました。 瀬戸大橋が架かる前は、島と島との交通手段は船で、荷物も人も車も生活物資もすべて船で行き来していたそうです。橋ができて便利になった分、地元の人たちが長い間続けてきたこの海辺の生活も大きく変わったのだろうということは容易に想像できます。

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写真です。 海の風景ばかり羅列ですが・・・。印象に残る大切な想い出の写真です。 

穏やかな波に揺られて遊ぶカモ ゆるやかな風景に心も和みます。

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瀬戸内海の海は穏やかで寄せる波も静かで さざ波の音も やさしい。

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そして・・・ 憧れの夕陽が観られることを期待して鷲羽山展望台へ・・・。

広い駐車場があり、階段を上がりレストハウスのある展望台へ 

駐車場から階段昇りで展望台に向かう途中の赤松と黒松が並ぶ 海辺には松が多い

   

海に落ちる夕陽  夕陽の海の風景 大きな風景 とうとう観られました。

      

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