2016年春旅3 歌の街長崎  那須の里山花図鑑        つれづれ花エントランス   旅ページ
長崎は遠い街 イメージの街 歌に謳われ サスペンスドラマの似合う街

大好きな瀬川瑛子さんのデビュー曲「長崎の夜はむらさき」はデビュー当時からの愛唱歌

夜はむらさきの街 雨にうるんだ眼鏡橋 浦上川 どのような街なのだろうと歌を歌う毎に想像してずっと長い年月を過ごしてきました 今回ならその街に立てる それは今でしょ! 行こう そう決めました 決めたらもう前向き 相棒タブレットの活躍を心強い味方にして長崎駅終着の特急かもめに乗りました 乗り換えなしの2時間で着きます 安心 安全です

新幹線もそうですが乗っている人たちは走り始めると多くの人が眠り始めます お疲れなのでしょう お仕事の人はビジネスや出張 旅行者も 家族連れで帰郷の人たちも カップルも 一部の人を除いてほとんどの人が寝ています 勿体ない 新幹線の車窓から見える風景は特別に貴重な風景ですよね 日常の生活では見られない山や川や海や農村漁村都会や田園風景が見られ そこで暮らす人たちの生活様式も想像します

わたしは何度東海道新幹線や山陽新幹線に乗っても バス旅行でも車中で眠ることはほとんどないので眠ってしまうことが何とももったいなくて 眼が冴えてしまって眠れない(笑)

特急かもめは幾つかの駅を停車して諫早に近くなり有明海の風景が見えてきました 海岸線を走るかもめから山や林の合間からスッと海が見えます ほんの一瞬のシャッターチャンスを逃さないように海を写します 

遠浅の門を開くか閉じるかいろいろ難しい地元の人たちの事情をからんで問題解決を見ない有明海の奥の諫早湾 テレビのニュースで観ていた干拓地が今目の前に見える 海を隔てる門 干拓された農地 その風景を見逃さないように目が開く カメラのシャッターが下りる 

有明海は春の陽射しにきらきらただ美しい 鳥もゆらゆら浮かんで のどかな海

    

特急かもめは長崎駅に到着 到着直前に見えた鉄塔の建つ高い山 これから行く目的の稲佐山です 改札を出て迷わずタクシーに乗る それが早いし初めての土地では迷わず安心 760円 800円渡してそのまま降りる 神社の隣がロープウエイ乗降口

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頂上には各放送局の電波塔が建って リニュアルオープンしたばかりのロープウエイ駅も綺麗 展望台にエレベーターで上がり360度の眺望を楽しむ お天気に恵まれました この高さの山の上でも風もなく穏やかな暖かさ 春らしく遠望は霞んでいたのが少し残念だけれどそれは贅沢な不満 これだけ見えたら最高といたしましょう

方向の写真案内は名所の名前を記入してあるので何処に何が見えるかわかりやすい すっきりと晴れたなら遠く五島列島が見え軍艦島も良く見えるそうですが今日はうっすら何とか見えるだけ 丸印のところ うっすらと位置がわかるから幸運

  

二階の展望レストランに行き昼食と休憩にたっぷり時間をとりました

   

そこに行ったらそこの名物を味わう 長崎のちゃんぽん 皿うどん どちらにしようか迷って皿うどんに決めました 予想を裏切らない美味しさ イカは何イカでしょう? 昨日夕食で食べたイタリアンレストランのピザにも同じイカがトッピングされていました 九州の名物かな・・・?

窓に広がる長崎の街 憧れの風景 浦上川が流れる ここから観る夜景はどんなに素晴らしいか想像は易いですね 時間は未だたっぷりあるので街歩きで名所を訪ねることも可能です けれど実際にその場に立つことは止めました イメージを大切にする方を選びました

洋館の豪華さも大浦天主堂もその場に立ち自分の眼で見ないと実感できないでしょうね その機会を自分で諦めることになりますが やはりここにいることにしました そして名物のカステラも食べないと・・・ コーヒーもお代わり注文

眼が慣れてくると・・・ あら? あそこは平和公園? カメラでズームすると平和の像がここから正面に見える 何という偶然の発見!

 

ずいぶんゆっくりしたのでそろそろ帰ろうと席を立ち それでも未練がましくもう一度長崎の街や港や海の風景を観ておきたくて展望台へ上がりました そしたらうれしいことに管理者らしい方が「写しましょうか」と記念の数枚を写してくださり記念写真が残りました♪

 

下りロープウェイは同乗者はなく貸切のようでガイドさんの特別の長崎の街の特徴の説明を詳しくお聴きすることができました 坂の街長崎は階段の街なので階段に白線を引いているのが見えました 夜の足元の安全のために転倒防止の一つの策なのだそうです 一番前で降りていく風景を堪能できてそんな街の特徴も良く見えてそれもラッキー♪   

長崎駅へはバス路線があることを知りバスで行きました 浦上川の流れを車窓から観て 珍しい路面電車が何両も行き交う長崎駅の風景を歩道橋の上から眺めて それも異国の旅情を感じるものでした

駅売店で大きな桃の形の綺麗なかまぼこに目を止めました なぜ桃?と尋ねましたら明日3月3日は桃の節句 長崎には節句のお祝いや祝いのお返しに桃のかまぼこを贈る習慣があるそうです 桃のかまぼこ2個とちくわをお土産に買い求め帰りの特急かもめに乗りました

遠浅の諫早湾の海の風景も 穏やかな有明海も見納め

 

振り返ると海の向こうに山のシルエットが二つ 雲仙岳方面のようです

長崎旅 写真もたくさん写し 瞼の裏に刻んだ風景は忘れない

続く・・・

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